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EP-60. 変質者にあった話

みなさん、こんにちは。

Kotsu kotsu Nihongoのみずきです。

みなさん、お元気ですか?


最近、日本の全国でおそろしい事件が続いています。

強盗事件です。

強盗は、家とか店とか銀行とかで、相手に「金を出せ!」って脅したり、

暴力をふるってお金や物を盗むことです。

先月は90歳のおばあさんが殺されてしまいました。ひどいですね。


日本は治安がいいってよく言われます。

確かに世界的に見ると犯罪率は低いです。

でもやっぱりこういう怖い事件がたまにあるんですよね。


とはいっても基本的に安全なので、家に泥棒が入ったとか、財布を盗まれたとか、

そういう話はめったに聞きません。

なので犯罪を身近に感じない人が多いと思います。

そんな理由で日本人の防犯意識ってかなり低いと思います。

防犯意識っていうのは、犯罪から自分を守るために、普段から気を付けるということです。


田舎の方は特に、家に鍵をかけない人、多いんじゃないかなぁと思います。

家の中に誰かがいるときは鍵をかけない。外出するときだけ鍵をかける、とかね。

ちょっとした買い物、短い時間だったら鍵をかけないとか。

あとはドアの鍵はかかってるけど、窓が開いてるとかね(笑)意味ないよね。


私も子どもの頃、鍵を持つのを忘れて学校に行って、

帰ってきたらドアに鍵がかかって中に入れない。

お父さんお母さんは仕事に行ってるとか、買い物に行っている。中に入れない。

そんな状況がたまにありました。

でね、そうなったときに、まずベランダの窓をチェックするんですよ。

そしたら、たいてい開いてるんですね。

だから、そこから泥棒みたいに窓から入るみたいな(笑)

これ、子どもあるある、田舎あるあるだと思います。

子どもとか田舎でよくある話ってことですね。


私も最近まで防犯意識が低かったんです。

基本的に夜寝るときしか鍵をかけませんでした。

でもね、やっぱりこういう事件を聞くと、鍵かけなきゃだめだなぁって思って。

当たり前のことなんですけどね(笑)

今まではちゃんとできてなかったので、

今はいつでもしっかり鍵をかけるようにしています。


はい。今日のテーマは変質者です。

変質者っていうのは、辞書をひくと「性的に異常な人」と書いてあります。

異常っていうのは普通じゃないという意味です。

一般的に変質者っていうのは、性的な犯罪者のことですね。

例えば、人前で裸になるとか。子どもを追いかけて触るとか、

あとこっそりスカートの中の写真を撮るとかね。

そういう人のことを変質者と言います。


で、私が高校生のときに変質者に会ったことがあります。

でも最初に言っておくと、なにかこう、暴力を受けたとか、さわられたとか、

そこまでの被害はなかったんです。

私は運良く逃げることができました。

でも明らかに変質者で、ちょっとトラウマになりました。

今からそのときの話をします。


高校生の時、私はおばの家に住んでいました。

実家から学校が遠かったからです。

で、おばの家は一軒家じゃなくてマンションでした。

そのマンションは、建物の中に入る前に、

エントランスホールって呼ばれる空間がありました。

自分の部屋に行くためには、まずエントランスホールの鍵を開けなければいけません。

つまりマンションの住民しか建物の中に入れないシステムになっているんです。


それで、ある日学校からマンションに帰ったときに、

鍵を持っていないことに気が付きました。

なので、エントランスホールから中に入ることができない状況です。

おばは仕事で出かけていて、帰ってくるのを待つしかありませんでした。

その時はテスト週間だったので、私は仕方なく、

そこのエントランスホールで勉強を始めました。立ちながらね(笑)

もちろんそこに机なんてなかったです。

でも、机代わりになるような場所があったので、

そこにノートを広げて、勉強していました。


そうしたら、見知らぬおじさんがエントランスホールに入ってきました。

で、なんか私の後ろをウロウロしてるんですね。

私は、「あ~、このおじさんも鍵忘れちゃったんだなぁ。

だから中に入れなくて困ってるんだなぁ」って思いました。

いやぁ、のんきですよね~。今なら、この人絶対あやしいじゃん!って

すぐ気づくと思うんですけど。

その時は世間知らずで純粋、人を疑う心なんてなかったんですよ。

だから私はおじさんのことを全然気にしていませんでした。

気にせず勉強していたんです。


で、どれぐらい時間がたったか分からないんだけど、なんかね、

私のすぐ後ろで気配を感じたんですね。

気配っていうのは、何なのかはっきり分からないけど、

何かがいるって感じることです。

そう、気配を感じて、それで、後ろを振り返ったら…

私のすぐ後ろ、真後ろにですね、

おじさんがしゃがんで、座り込んで、私を見上げていたんです!!

怖いでしょ!?

私、本当にびっくりして、手に持ってたペンだけ握りしめて、

財布とかケータイとか入ってるカバンも全部置いて、走って逃げました。

全力で走って逃げたんです。

今でもそのおじさんの顔、表情を思い出すことができます。

もう20年ぐらい前のことなんですけどね。


それで私は走って走って、泣きながら近くの交番に逃げ込みました。

優しい女性の警察官が話を聞いてくれて、その後パトカーに乗って、

一緒にマンションまで戻ったんですね。

で、私が置いて行ったカバンの中を確認したんですけど、

何も盗まれていなかったし、広げていたノートとかも全部そのままでした。

だからね、おじさんの目的は、何だったんでしょうね。

絶対財布を盗むとかそういうことじゃないんですよ。

私を襲おうとしてたのか、なんか、なんだろう?驚かせたかったのか。

スカートの中の写真を撮りたかったのかもしれませんね。

分かんないです。とにかく怖かったですね。

この事件があって、おばのマンションには防犯カメラがつけられることになりました。


私自身も、すごく気を付けるようになって、

後ろを歩いている人のことを警戒するようになったり、

暗い道を歩いたりするときも常に後ろを気にして、警戒しながら歩くようになりました。

でもね、この事件はまだ明るい4時とか、それぐらいに起きたことなんですよ。

まだ明るかった。

だから、暗い時だけじゃなくて、明るい昼間でも変質者は出るってことです。

油断しちゃいけませんね。


日本では、子どもたちは子どもたちだけで遊びに行ったり、

学校に行ったり、自由に外に出かけます。

それに子どもだけで留守番することもよくあることです。

これ、アメリカでは法律で禁止されているって聞きました。

みなさんの国ではどうですか?


日本はね、何もそういう、法律、規制がないので、

子どもだけで外出したり、留守番することは日常的なことです。

だからこそ、気を付けないといけないって思っています。

子どもたちにも、「知らない人には絶対ついていかないように」とか

「ママがいないときにチャイムがなっても絶対出ちゃだめだよ」とか

しつこく何回も言っています。

やっぱり防犯意識をしっかり持たないとね。

油断しないで、気を付けましょう。


はい、今日はここまでです。

実は去年から、こっそりTikTokを始めたんです。今初めて発表しました(笑)。

定期的に新しいショート動画を作ってるので、

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ということで、今日もコツコツがんばりましょう!

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